2011年3月28日

原発に思う

Category: 未分類 — admin @ 11:17 PM

東北関東大震災で原発問題がクローズアップされている。
東海地震が起きるまで、静岡の浜岡原発を止めようという趣旨のこちらのサイトを関心を持って拝見した。

私は個人的には原発は現代日本においては「必要悪」という立場だ。原発に代わる代替発電手段が確立していない中で、一時の感情論から原発廃止を唱えても意義が薄い。国のエネルギーを大きく原発に依存するという決断は国策として既にかなり前に下されたのであり、それは国民の選択であったはずなのだ。

根本的な問題意識は、国民一人一人の、民主主義への参加意識の希薄さに向けられるべきと思う。

とはいえ、太陽光発電、太陽熱発電、風力発電、地熱発電、波力発電といった、代替発電手段の早急な開発と、原子力発電への過剰依存の軽減が必要であるという意見には強く賛同する。使われない空港、道路などの、競争力の低い建設業界ばかりが潤う分野へ血税をばらまくことなく、こういった分野にこそ国の資金を重点配分することを切に期待し、またそのような政策を掲げる政党・政治家が、国民の支持を広く集めることを期待する。

日本の真の復興は、政治の再生、ひいては民主主義の再生無くして為し得ないであろう。

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