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■ 越谷レイクタウンの造成にJR輸送

環境面、コスト面を考慮して土砂専用コンテナを利用して鉄道で輸送
 都市基盤整備公団が施行する越谷レイクタウン特定区画土地整理事業(埼玉県越谷市)が始まりました。越谷レイクタウンは、大規模な調整整備と土地区画整理事業を一体で進めるものです。現在、完成に向けて着々と工事が進められています。
 その事業区域、面積は225.6ヘクタールにも及び、完成しますと、調整池を中心とした個性的な住宅づくりと水辺を生かした豊かな環境が提供されます。
 この事業完成には多くの土砂が必要とされ、その輸送に環境面、コスト面の配慮から鉄道コンテナ輸送が活用されています。JR貨物では土砂輸送用の専用コンテナを新製し、多摩地区の建設土砂を梶ヶ谷貨物ターミナル駅から越谷貨物ターミナル駅まで一度に600トンを輸送できる専用の列車を仕立てて運行しています。
 今回新製した専用コンテナは、平成8年にさいたま新都市の造成用に開発したコンテナの発展バージョンで、軽量で丈夫な設計になっています。
 土砂の積み込みはトップルーフを開けてバックホーなどにより投入し、取り下しは後部テールゲートのロックを解除し、ダンプアップにより搬出します。
 このコンテナは、極東開発工業、新明和工業などのメーカーで製作販売しております。

▲バックホーによる土砂の積込み
▲トップルーフの開閉
▲テールゲートを開けてダンプアップ
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