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■ スピードより安全・安心・確実な輸送が優先
▲副社長の花澤さん(右)と環境事業部長の山口さん。
三協興産(株)様は、食品のリサイクルを主に様々なリサイクルに取り組んでいます。
川崎エコタウンにある最新の資源リサイクル工場には、全国から賞味期限切れなどの廃棄食品や飲料がコンテナで運ばれてきています。
廃棄食品や飲料は、液状、固形、粉末、ペースト状、ゼリー状があり中身と容器を分けてそれぞれ再資源化されます。
▲資源リサイクル工場に到着したコンテナ
▲リサイクルされる廃棄食品や飲料
▲コンテナから取卸されるリサイクルされる廃棄食品や飲料
鉄道コンテナ輸送について、副社長の花澤純夫さんと環境事情部長の山口利勝さんは次のように話しております。「製品輸送にと違って静脈物流の場合は処分と運搬はセットです。廃棄物処理の場合、目的は適正処理、そこに不法投棄がないように運搬してもらえること。スピードではなく安全・安心・確実が優先します。トラック、船、鉄道の中で鉄道が一番確実で安全性が高い。
また、鉄道の利点は輸送コストもそうですが5トンという小単位のものを片道輸送できることが一番のメリットです。
コンテナ輸送は当社にとって非常にアピール度のある輸送手段。1つはモーダルシフトに貢献していること、ISOの部分でも環境負荷の低減ということで寄与しています。同時に営業範囲が拡大できる。集貨を全国規模ででき、なおかつ片道でオーケーということです。コンテナ1個でも北海道から持ってこられるわけですから、そういう意味で非常に使いやすい。
要望としましては、今の5トンコンテナでは荷姿が限られます。飛散流矢を考えたときに限度があります。液モノ、固形物のバラのものを運べるコンテナが少ない。欲をいうとダンアップができるコンテナも、量が多いときに20,30フィートコンテナも利用したい。
今後の展開としては、もっと営業拡大する意味でも鉄道はもっと使っていきますしアピールしていきます。社会的に自慢できる輸送をやっていきたい」
▲ダンボール、容器、中身が選別される。
▲ペットボトル、缶、ガラスなど種類別にプレスパッカーやアームロールコンテナに収納される。
▲一杯になったプレスパッカー車が再生工場に向かう。
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