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■ 株式会社興農配送センター様

滞りのない製品の輸送を期待
(株)興農配送センター
業務部長・目黒 憲文さん

長野興農(株)
総務企画部長・岡田 勝さん

 美しい緑の自然な山々に囲まれた長野県は、リンゴなどの農産物の豊富な産地です。長野県内に3カ所ある長野興農株式会社の工場のうち、長野工場ではとれたての野菜や果物をすぐにジュースに加工し、缶に詰めた商品「シーズンパック」と、ソフトパウチに入った製品を生産しています。また、川中島工場ではペットボトル入りのお茶・清涼飲料水、須坂工場では長野県の県産物である、きのこ類や山菜類のビン詰めを生産しています。長野興農の関連会社である株式会社興農配送センター様は、長野興農・長野工場内にあり長野興農社製品のみならず、他社製品の配送・販売を行っています。扱っている種類は全部でおよそ400銘柄あり、そのうち40〜50種類を鉄道コンテナで輸送しています。
▲倉庫から製品が取り出される
▲外側にフィルムを巻いて荷崩れを防ぐ
400キロを超える長距離輸送では、トラックに比べコストメリットがあり、鉄道を利用しています。とりわけ九州向けのリンゴジュース、キャロットジュースは、全て鉄道コンテナで輸送しています。「環境に配慮して鉄道を利用したいと考えています。ただ、信越本線のルートの列車がなくなってしまったため、関東方面へは鉄道はかえって遠回りとなり、利用しにくくなってしまいました。それでもちょうど5トンくらいのものなら、トラックよりも鉄道コンテナの方がフィットするので利用しています。できればもう少し大きい20フィートコンテナを使えればありがたいのですが」と、業務部・目黒憲文部長は話しています。また、「製品が滞りなく運ばれて初めて、また新たな生産ができる訳です。ですから、とにかく製品のつつがない輸送をJR貨物さんには期待しています」とも話していました。
▲フォークによるコンテナの積込み
▲荷擦れによる傷みを防ぐため、緩衝材が入れられる
▲北長野駅に向かうトラック
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