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■ ISO 14001取得のアイテム

クリーンな輸送手段

鉄道はなぜ「環境にやさしい」?それは、地球温暖化や光化学スモッグ、酸性雨などの原因となる大気汚染物質を輸送中に排出する量が、他輸送機関にくらべ格段に少ないからです。
事例1
王子製紙米子工場は、北九州と名古屋の取引先に毎日10tトラック30台で紙製品を輸送していましたが、鉄道コンテナにモーダルシフトしました。
その結果、CO2排出量をこんなに削減できました
事例1・図
計算の仕方

●シフト前
伯耆大山−北九州445kmをトラックで輸送
150(t)×445(km)×0.35(kgCO2/トンキロ)=23,362.5(kg)
●シフト後(鉄道部分)
伯耆大山−福岡(タ)435km
150(t)×435(km)×0.02(kgCO2/トンキロ)=1,305(kg)
●シフト後(集配部分)
伯耆大山は0km、福岡(タ)から10km
150(t)×10(km)×0.35(kgCO2/トンキロ)=525(kg)

シフト後のCO2総排出量=1,305kg+525kg=1830kg=1.8t

※トラックと鉄道のトンキロ当たりCO2排出量は「環境省 中央環境審議会資料」の表(「ISO14001の取得にも有効」ページ)の数値を用いました。輸送距離は鉄道のキロ程、配達距離は各ルートの平均距離で計算しており、あくまでも概算値とお考え下さい。

事例2
信州味噌メーカーの竹屋松本工場は、大阪方面(鉄道は南松本−安治川口間361km、集配距離は発が1km、着が20km)に毎日2個のコンテナをご利用です。
これを10tトラックで輸送すると一日のCO2排出量は1,337kgですが、コンテナならば146kg。年間300日で357tものCO2削減に貢献しています。
事例2・写真
事例3
川崎市はこのような鉄道の特性をいち早く評価し、市内の生活廃棄物や回収リサイクル資源の輸送に鉄道を利用しています。年間10万tの生活廃棄物を26km先の処理場に鉄道輸送を開始して6年、CO2排出量を大幅に削減できたほか、道路渋滞の解消にもつながりました。

※川崎市の廃棄物輸送では、年間150万tのCO
2削減効果が計算されています
事例3・写真
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