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 JR貨物ネットワーク      ■ 北海道ジェイアール物流株式会社 

■北海道産の農産物を適切なコンテナで高品質のまま輸送


 北海道ジェイアール物流(株)の主な取扱い貨物は、何と言っても農産物です。 岡本和人専務取締役営業本部長は「馬鈴薯・玉ねぎをはじめ、最近は米も美味しさが認められて、 自主米として流通しています。食の安全への関心が高まっているので、 今後ますます北海道産農産物の需要は増えるでしょう」と展望を語りました。
 「販売単位が小さくなったため12ftコンテナのニーズが増えて、仕向け先も多様化しました。 関西以西、特に九州へ長距離輸送するものが多いので、通風タイプや保冷タイプなど適切なコンテナを用意し

て安全に輸送することが運送事業者の責務だと考えています。顧客のニーズに合わせた集荷・配送を実施できるよう、 着側通運との連絡も密に行っています」と話しました。
 営業本部の板橋正照コンテナ部長は、「荷崩れなく届けることが必要ですから、 養生の仕方からドライアイスの入れ方をドライバーに教育しています。また北海道では冬期に保冷コンテナを凍結防止用に使います。 レンタルコンテナだけではお客様のニーズに対応しきれないので、数年前70個を製作しました」と、 赤白模様の保冷コンテナを示しました。  

 
▲岡本専務取締役   ▲藤嶋常務取締役   ▲板橋部長

          
自社の保冷コンテナで集荷に向かう(札幌コンテナ事業所で)
 
 

  ▼野菜を集荷し札幌(タ)から発送
 
▲出荷旺盛な札幌(タ)発の飲料水    

 同社では今後、産業廃棄物の取扱増もめざしています。岡本専務は「産業廃棄物取扱に関する免許取得には、 以前から取り組んできました。五稜郭駅では通年での取扱いがあります。このノウハウを生かしたいと考えています」 と意欲を見せました。
 利用運送事業と平行して、同社は道内各駅でフロント業務や入換え、 トラック代行輸送などをJR貨物から受託しています。これら業務のキーワードは「安全第一です」と、 管理部長の藤嶋正儀常務取締役は強調しました。

  ▲20ftコンテナで札幌(タ)に到着した建材の配達



□■□ ちょっとひとこと □■□
      鎌田代美子さん
 
  管理部総務課長
 
  人事と給与支払いに関する仕事をしています。おかげで、道内に何カ所もある支店の社員全員をフルネームで覚えました。総務の仕事には案内状を出すことも多いので、お客様の社名や担当者のお名前なども、全て頭に入れるよう努力しています。
 人事担当ですから社員の様子には気を配ります。「おはよう」と声をかけても返事が返ってこないときには、ストレスを抱えていたりします。そのような時、上司に直接伝えにくいことでも、私には母親に対するような気持ちで結構話してくれますから、私がクッションになって社員同士の意思疎通や社内のストレス解消に役に立てたらよいなと思っています。

       
       
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