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 J R貨物ネットワーク        ■株式会社 丸和通運


■低温物流のモーダルシフト定着に向け取組む




▲上西営業部長

▲草皆支店長
   冷凍食品、生鮮野菜、工業薬品等が−25℃〜+10℃に設定されたコンテナで札幌、仙台、名古屋、大阪、岡山、松山、福岡、鳥栖に鉄道輸送されています。
 これからの取組みについて、営業本部の上西丈彦取締役部長は「一番は環境問題です。そこに通運部門の付加価値を求めていくことですね。NFLの低温部門では小口供配システムは出来ていますから、ハブ&スポークのハブ部分を当社がしっかり掴んでいきたい」と話しています。
 隅田川支店の草皆昭取締役支店長は「コンテナ発送の仕事では、朝一番に昨日出荷したコンテナが無事に着いたか、列車が問題なく走っているかをチェックします。お預かりした荷物ですから、着日にお客様の所に届いて、初めて仕事が終わります。お客様との窓口が一番の営業になりますから、支店の窓口と現場のドライバーには『第一線の営業マンになれ』と教育しています。これらを日常化できれば信頼が得られると思います」と話しました。
 輸送障害が発生した場合には、荷物の現在位置と予想到着時間を的確にフィードバックし、夜間の場合は、翌朝7時前にはFAX等で最新情報を顧客に提供できる体制を作っています。そのため顧客からの信頼が厚く、長い付き合いが多いそうです。
 上西営業部長は「通運業務は人との関わりが強いサービス業の典型ですから、人材の育成は大切なことです。『企業は人なり』といいますから」と語りました。

 創業は明治26年、100余年の歴史を持つ(株)丸和通運は、昭和25年に昭和通運(株)を設立し通運事業を開始、平成11年に現在の社名に変更しました。
 千葉、東京、隅田川、越谷、宇都宮に支店を置き、関東地区の広範囲な営業エリアで顧客との信頼関係を築いてきました。取扱貨物で多いのは紙、ペットボトル樹脂等です。
 昨年2月に低温物流関連企業6社のパートナーシップによって、省エネ環境対策に効果のあるモーダルシフト推進・定着化を目的に日本フレッシュ・ロジスティックス有限責任事業組合(NFL・LLP)を設立しました。同社は鉄道利用運送事業者として幹線部分の輸送を担い、モーダルシフトの具現化に向けて6社のパートナーシップのもと、メーカー物流の定期ラウンド輸送の構築やハブ&スポーク型小口供配輸送の開発を推進しています。
 それに伴い、昨年12ftクールコンテナ10個を新造し、「桃太郎クール」の名称で現在フル稼働しています。
 

 ▲隅田川駅から集荷に向かう「桃太郎クール」

▲本社ビル
 
▲伝票を渡すドライバー   ▲「桃太郎クール」コンテナ


▲担当者が温度設定を確認する   ▲コンテナホームでコンテナ車への積み替え   ▲紙製品の入ったコンテナを積み配達に行く


□■□ ちょっとひとこと □■□
       藤井 藍子さん
株式会社丸和通運
総務部
 
 本社・総務部に所属。労務管理を主に担当しています。各店所長から業務上の店所フォロー等で「ありがとう、助かったよ」と感謝していただくと、嬉しくて頑張ろうと思います。入社して最初の研修で、「礼儀正しく、明るく元気に素直に」と教育を受けました。それを「明元素」と丸和の社員は言っています。お客様からの電話では、明るく優しく受け答えするよう常に心掛けております。
 好きなことは、ヨガや岩盤浴をすること。汗をかくと心身ともにスッキリします。その他にスポーツ観戦。特にサッカーとバレーボールが好きです。また、7月に結婚しました。今後は仕事と家庭の両立を目指し頑張ります。

       
       
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